詩乃さまに教えてほしーの
 
  
第4回 

質  問   歌っているときに、平べったい声になってしまうことがあります。   
 
         そうならない為の心がけを教えてください
詩乃さま  
        うっかり平べったい声になってしまう・・・こう気づいていることが
        まずすばらしいことですね。(^^♪
         もう一つ気づいてみませんか?
        どんな時に「うっかり平べったい声」になるのでしょうか? 
        そのヒントになる原因をいくつか挙げてみますので、 
        ご自身を研究してみましょう。
 
         @ 焦ったり慌てて息を吸っていませんか? 
         A 変に猫背になったり、胸が硬くなっていませんか?
         B 顎の位置が前に出すぎていませんか?
 
        原因がつかめなくても、大丈夫 !!
        どれが原因だとしても、やはり呼吸に問題があると平たい声になりますね。 
        深く吸えていたとしても、口から直に声を生もうとせずに、鼻から眉間に
        通るラインを声が流れていくイメージを持ってみてください。
第3回

   質  問  え行の発声のコツを教えていたただきたいです。 

   詩乃さま

      これ、確かに難しいですね 
 
      先ず大まかに表現するならば、お口を横に引かない、あごに力を入れないことです。

      お口の幅は自然に、普段黙っているときの幅で、開く方向はタテに。

      それだけでは、響きが暗く落ちてしまうので、眉間を良く開けてそこへ通す、または

      当てるような感じで出してみましょう。

      声を出さずに、お口の形(口の開き同時に)だけ練習してみるのもいいかもしれま

      せんね。

      出す音の高低、前につく子音によっても少しずつ違いがあるので、細かい点はレ

      ッスンで ♪

    




第2回

    質 問  『呼吸のときに背中の脇にいれる、ということがよくわかりません』

       詩乃さま

         これはとても抽象的な表現でわかりにくいかもしれませんね。

         身体の前もしくはお腹だけに息を入れるのではなくて、身体全体が開いていく感じを

         体感して欲しいと思ってついついこう言ってしまいます。背中の脇というよりは背中

         (腰まわり)に空気が充満する感じです。

         背中に入る感じだけを取り出してみるならば、例えば壁にお尻だけで寄りかかって

         上半身は軽く前傾してみます。そして、その姿勢でた〜っぷりいつもの様に鼻から

         息を吸ってみると、上半身が膨らむ感じがしませんか?

         その感じをまっすぐの姿勢でできるといいなぁ・・と思っています。


       
詩乃先生 ありがとうございました。

        みなさんが 壁にお尻でよりかかっている姿が目に浮かぶようです。。 私もさっそくやって

        みます! (あまり人には見られたくないですね・・ふふ) 

        それでは みなさん 良い発声ができるように頑張りましょう 〜 ♪  





第1回


       質 問 『声を出しやすくするために、毎日の日常で心がけることはありますか?』

       詩乃さま          

          フフフ♪

          せめて歌う直前は怒っていないこと(笑い)

          精神状態がとても顕著に現れるので、まずは心が穏やかでありたいですね。

          あとは、声を出さなくても良いので (ストレスにならない範囲で) 深い呼吸の練習を

          続けて欲しいです。
             
          そして、毎日呼吸も変化することを知ってください。

          声も同じです。今日は出にくいからダメ、今日は出るからマル!ではなくて、今日は

          どんな声が出るのかをその日その日の声を素直に認めてくださいね。

          その為にはやはり自らの呼吸を知ることです。

          その上で、その日とても気分が良かったら、ハミングで『鼻歌〜♪』を歌いましょう。

          鼻歌とハミングは喉を優しく温めてくれますし、クセにしておくと割と声の寝起きが
 
          よくなるように気がしますよ (^^♪

          この項目はまだまだお伝えしたいことがあるので、今日はこの辺で・・・



        詩乃先生 どうもありがとうござました。 そうか・・穏やかにね。 これが難しいですね。